楽天Edy

楽天Edy、首都圏を中心に展開する食品スーパーマーケット「マルエツ」の301店舗全店で利用可能に

- 「Edyオートチャージ」も全店で利用可能に -

楽天Edy株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:和田 圭、以下「楽天Edy」)は、運営する電子マネー「楽天Edy」において、株式会社マルエツ(本社:東京都豊島区、代表取締役 社長:古瀬 良多、以下「マルエツ」)が首都圏を中心に展開する食品スーパーマーケット 「マルエツ」で「楽天Edy」の決済利用可能店舗を拡大し、本日より301店舗全店で「楽天Edy」の決済ができるようになりましたので、お知らせします。なお、「Edyオートチャージ」(以下、本サービス)の利用が可能になりました。

本サービスは、「Edy機能付き楽天カード」にチャージされた「Edy」の残高があらかじめ設定した金額を下回ると、自動的に「Edy」をチャージする仕組みです(注1)。本サービスが利用可能となることで、お支払い時に店頭の対応決済端末へ「Edy機能付き楽天カード」をかざすだけで自動的にチャージできるようになり、「マルエツ」全店においてスムーズにお買い物ができるようになりました。

なお、本サービスを利用してのチャージおよびお買い物の際の「Edy」での決済金額の両方に、「楽天ポイント」(注2)が付与されます。

「マルエツ」は、2004年より電子マネー「楽天Edy」を「マルエツ」の一部店舗へ導入し(注3)、その他、各種クレジットカード・電子マネー等、キャッシュレス決済の導入を進めてきました。このたび、全店舗において「楽天Edy」を導入し、さらに「Edyオートチャージ」も利用可能となることで、ユーザーのさらなる利便性向上とキャッシュレス化による店舗運営の効率化を推進していきます。

楽天Edyは、今後もユーザーや加盟店に利便性の高い決済環境を提供し、満足度の向上を目指してまいります。

(注1)「Edyオートチャージ」は「Edy機能付き楽天カード」をご利用の方が対象のサービスです。

(注2)それぞれにつき200円(税込)に1ポイント付与

(注3)2001年にビットワレット株式会社が「Edy」として事業開始後、2010年に楽天グループ入りをし、2012年に「Edy」から「楽天Edy」へサービス名称を変更しました。

■□Edyオートチャージ サービス概要□■

■サービス開始時期: 2020年9月29日(火)

■概要:「Edy機能付き楽天カード」にチャージされた「Edy」の残高があらかじめ設定した金額を下回ると、自動的に「Edy」をチャージするサービス「Edyオートチャージ」を「マルエツ」301店舗全店に導入。

■対象加盟店:「マルエツ」「マルエツ プチ」「リンコス」等の301店舗全店

※2020年9月29日時点

※主な「Edyオートチャージ」対象店舗については、楽天Edyホームページ(https://edy.rakuten.co.jp/howto/card/rakutencard/charge/autocharge/#edac-shops)をご覧ください。

■対象:「Edy機能付き楽天カード」

■利用方法:

1. 楽天カード会員様専用オンラインサービス「楽天e-NAVI」にログインし、「Edyオートチャージ」からオートチャージの条件を設定し、申し込みを完了

2. 楽天Edy加盟店の「Edyオートチャージ」対応決済端末に「Edy機能付き楽天カード」をかざすだけで、事前に「楽天e-NAVI」で設定した金額分のチャージが可能

※詳しい利用方法については、楽天Edyホームページ(https://edy.rakuten.co.jp/howto/card/rakutencard/charge/autocharge/#step02)をご覧ください。

以上