2006
ビットワレット株式会社
2006年8月9日
電子マネー“Edy” 2,000万枚突破!!
〜 Edy機能搭載のカード・携帯電話等累計発行数2,000万枚突破、
うち携帯電話は今月中にも400万台を突破する見込み 〜
ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川合 成幸)が運営するプリペイド型電子マネー“Edy”機能搭載のカード・携帯電話(おサイフケータイ(R))等の累計発行数が、このたび2,000万枚を突破いたしました。あわせて、この2,000万枚に含まれる携帯電話(おサイフケータイ(R))台数は、今月中に400万台を突破する見込みです。
2001年11月のEdyサービス開始から約3年半(42ヶ月)で1,000万枚を突破しましたが、その後、わずか1年4ヶ月(16ヶ月)で、さらに1,000万枚増加したことになります。
− Edy機能搭載のカード・携帯電話等 増加の背景 −
・与信が必要なく発行しやすいこと
日本全国で展開するプリペイド型決済サービスであるため、どなたにでもご利用いただくことが可能で、各種カードなどに汎用的な付加機能として搭載していただきやすい。
・500種類以上の幅広いバリエーション
社員証・学生証・入館証・マンション鍵・会員証・ポイントカード・クレジットカード・キャッシュカード・携帯電話(おサイフケータイ(R))など数多くの媒体にEdy機能が搭載されています。
・オープンな拡大戦略
“Edy”の発行管理事業者は15社あり、Edy機能搭載に対する、カード発行事業者の各種ニーズに機動的な対応が可能です。(Edy機能を搭載しやすい仕組みを構築しています。)
今後も、数千万台規模で増加が見込まれるFeliCa対応携帯電話(おサイフケータイ(R))や、今年10月から発行が予定される日本郵政公社の新しい郵便貯金ICキャッシュカードに電子マネー機能の1つとして“Edy”機能が搭載されるなど、“Edy”発行枚数の増加は加速することが予想されます。このような発行枚数の増加と並行して、さらなる加盟店の拡大を実現することにより、Edyユーザー層はますます広がっていくことが期待されます。
以上
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