2006
株式会社大分フットボールクラブ
全日本空輸株式会社
ビットワレット株式会社
2006年3月3日
J1リーグチーム 大分トリニータが電子マネー“Edy”を導入
〜 大分トリニータ ホームスタジアム 九州石油ドームへEdyカードやおサイフケータイを持って集まれ! 〜
J1リーグチーム 大分トリニータを運営する株式会社大分フットボールクラブ(本社:大分県大分市、代表取締役社長:溝畑 宏、以下大分トリニータ)は、ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川合 成幸、以下ビットワレット)が運営するプリペイド型電子マネー“Edy(エディ)”を、2006年3月21日のホームゲームより、ホームスタジアム 九州石油ドームで導入いたします。
まずは、当日チケット購入ブースでご利用いただけるようにし、今後、その他の場内での決済においても電子マネー“Edy”の導入を検討してまいります。
電子マネー“Edy”は、携帯大手3キャリアが販売する「おサイフケータイ(R)」やANAマイレージクラブEdyカードなどの各種Edyカードに、あらかじめチャージ(入金)しておけば、専用読取端末にタッチするだけでスムーズに支払いができる簡単・便利な決済方法で、全国規模で急速な広がりを見せています。ANAマイレージクラブEdyカードの“Edy”でお支払いになるとマイルが貯まるなどおトクに使えるシーンも拡大しています。
大分トリニータでは、九州でも普及拡大が進む電子マネー“Edy”をご利用いただけるようにすることで、ホームスタジアムへご来場いただくサポーターの皆様の利便性を高めるとともに、新たなサポーター向け販売促進策を今後検討してまいります。お子さんからご高齢の方まで幅広い層で使われている“Edy”導入により、地域との連携を図っていくことを期待しています。
なお、今回の導入を記念して、全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山元 峯生、以下ANA)では、お客様がANAの対象路線に搭乗されるともれなく大分トリニータのホームゲーム戦チケットをプレゼントするといったおトクで楽しいキャンペーンを予定しております。(下記ご参照)
ANAと ビットワレットは協力して、全国で「Edy推進計画」を進めております。今後も、電子マネー“Edy”が全国のお客様にとって使いやすく便利な「社会インフラ」となるよう、“Edy”が使える環境をますます拡大してまいります。
以上
*Edy機能搭載のカード・携帯電話(おサイフケータイ)等の累計発行数:約1,540万枚 (内おサイフケータイ台数 約240万台)
*ANAマイレージクラブ会員数:約1,390万人
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ANA出張応援プロジェクト LOVE KYUSYUA&YAMAGUCHI ホークス・アビスパ・トリニータ応援チケットプレゼントキャンペーン |
ANAでは今回、地元の皆様に愛され続けている大分トリニータを応援するキャンペーンを実施いたします。
福岡・大分・山口宇部―東京発着のANA便の搭乗半券2枚を専用用紙に貼って九州石油ドームでのホームゲームにお持ち頂くと、もれなく全員に観戦チケットをプレゼントいたします(※1)。対象ご搭乗期間は3月6日(月)から8月31日(木)の約6ヶ月、対象のJ1リーグ戦ホームゲームも全部で11試合とサッカーファンには目が離せない内容となっております。
更にWチャンスとして、観戦チケットを引き換えた方の中から抽選で10組20名に7月22日のグラウンドツアー、および11名(※2)に7月29日のエスコートキッズにご招待いたします。また10月にもWチャンス第2弾を企画中。サッカー好きのお子様にも嬉しい内容となっております。
詳しくはANA九州・山口ホームページ www.ana.co.jp/kyusyu をご覧下さい。(3月6日(月)よりご覧いただけます)
ANAは地元の皆様に愛されながら活躍する大分トリニータを応援し、さらに忙しい日々を送るサッカー好きのお客様から愛されるよう、今後も楽しいキャンペーンを企画してまいります。どうぞご期待下さい。
※1
航空運賃の合計が2万5千円以上でご利用の方が対象となります。特典航空券、包括旅行運賃など、マイレージ積算対象運賃は対象外となります。
満席の場合は入場を制限させていただく場合もございますので、予めご了承ください。
※2
小学生以下のお子様が対象