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プレスリリース

2008

株式会社しんきん情報システムセンター
ビットワレット株式会社

2008年3月25日

信用金庫の口座から 電子マネー“Edy”をチャージ可能に!!

〜 2008年度内に、全国200以上の信用金庫で「Edyチャージサービス」が始まります 〜

281信用金庫(合計で約7,800店舗、会員数約930万人)のオンラインネットワークを提供する株式会社しんきん情報システムセンター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:西田年一)とビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:眞鍋マリオ)は、信用金庫の普通預金口座保有者がモバイルバンキング等の契約がなくても、“おサイフケータイ(R)”に電子マネー“Edy(エディ)”をチャージ(入金)することができる「Edyチャージサービス」を、全国の信用金庫が簡単に導入できるよう協力して取り組んでいくことに合意いたしました。

しんきん情報システムセンターが、信用金庫向けの「Edyチャージ」用システムを開発し、各信用金庫でのシステム導入をサポートしていきます。電子マネーの全国規模での普及にともない、各地の信用金庫でも、この新しいインフラを積極的に活用していきたいというニーズも高まっており、2008年度内に、全国200以上の信用金庫が 「Edyチャージサービス」を導入する予定です。

第一弾として、2008年5月から、次の7信用金庫が「Edyチャージサービス」を開始いたします。

  • 札幌信用金庫(北海道札幌市)
  • 朝日信用金庫(東京都台東区)
  • 金沢信用金庫(石川県金沢市)
  • 京都中央信用金庫(京都府京都市)
  • 兵庫信用金庫(兵庫県姫路市)
  • 尼崎信用金庫(兵庫県尼崎市)
  • 日新信用金庫(兵庫県明石市)

ビットワレットは、金融機関との提携を進め、Edyチャージ手段をさらに拡充していくことで、全国に広がるEdyユーザーの利便性を高めてまいります。あわせて、全国規模で、電子マネー“Edy”の普及を、さらに加速してまいります。

 

(※1) Edyチャージ(入金)
  「おサイフケータイ」や「Edyカード」に“Edy”をチャージ(入金)することです。今回の信用金庫口座からの他に、(1)現金から (2)クレジットカードから (3)銀行口座から (4)証券口座から Edyチャージをおこなうことが可能です。

 

“Edy(エディ)”は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
「おサイフケータイ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。

以上

 

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