HOME > プレスリリース 2008

プレスリリース

2008

学校法人目白学園
ビットワレット株式会社

2008年3月19日

2008年4月から、目白学園が変わります
電子マネー“Edy”機能付学生証で、快適なキャンパスライフを!

〜 現金が要らないキャンパス キャンパス内は“完全”キャッシュレスを実現 〜

目白大学(理事長・学長 佐藤弘毅)は、学生の学園生活の利便性を向上させるため、キャンパス内のシステム構築を進めております。その一環として2008年4月から、新宿キャンパス(東京都新宿区:目白大学大学院、目白大学、目白大学短期大学)と岩槻キャンパス(埼玉県さいたま市:目白大学保健医療学部、看護学部)の両キャンパスで、ビットワレット株式会社(代表取締役社長:眞鍋マリオ)が運営する電子マネー“Edy”機能を搭載した非接触ICカード型の新型学生証・教職員証(合計で約6,000枚)を稼動させます。

[目白学園(目白大学大学院、目白大学、目白短期大学)の概要]

大正12(1923)年に新宿・落合の地に創設され、現在は、「総合・文系の新宿キャンパス」と「健康・医療系の岩槻キャンパス」に7学部17学科、大学院5研究科、および短期大学部2学科(学生総数5,346人:2007年度)を擁する総合大学へと変貌を遂げ、エネルギッシュに、パワフルに躍動しています。

[新型学生証・教職員証で実現すること(主な特徴)]

・授業の出欠管理・入退室管理(新宿キャンパス)
教室に設置された端末にタッチするだけで、簡単に出欠管理ができるようになります。さらに、学生は自分の授業の出欠状況を、また科目担当教員、クラス担任は全学生の出欠状況をいつでもWeb上で確認できます。
科目担当教員とクラス担任は学生の指導を敏速に行うことが可能となります。
インターネットを介したパソコンから、個人情報を保護しながら出欠状況とあわせ各種情報が閲覧できます。
・キャンパス内“完全”キャッシュレス
キャンパス内では、学食食券発行、コンビニエンスストア・売店、教科書販売、コーヒースタンド・喫茶室、各種証明書発行(自動発行帳票)、自動販売機等の決済をEdy利用によりキャッシュレスで行えるようになります。現金を使わずに電子マネーだけで生活ができる、より快適なキャンパスライフとなります。
キャンパス内決済シーンでは、段階的に現金利用を取りやめ、電子マネーのみが使えるようにしてまいります。
キャンパス内主要箇所に、Edyチャージャー(現金入金機)を設置するため、手軽にチャージできる環境が整います。
キャンパス内での決済には、学生がすでに所有しているEdyカードやおサイフケータイRを利用することも可能です。
また、新型学生証・教職員証を使って全国のEdy加盟店で支払いをすることも可能です。
[電子マネー“Edy”機能搭載の新型学生証]

目白学園 ICカードシステム イメージ図

新宿キャンパス 学生数 約3,800人

新宿キャンパス

 

岩槻キャンパス 学生数 約1,600人

岩槻キャンパス

以上

 

ページトップへ



ここからフッターメニューがスタートします