全国でレンタカーサービスを展開する株式会社マツダレンタカー（本社：広島県広島市、社長：上西 清志）は、三井住友カード株式会社（本社：東京都港区、社長：月原 紘一）、ビットワレット株式会社（本社：東京都品川区、社長：眞鍋 マリオ）、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ（本社：東京都千代田区、社長：中村 維夫）と協力し、後払い電子マネー「iD（TM）（アイディ）」とプリペイド型電子マネー“Edy（エディ）”の両方に対応した『共用決済端末』を、2008年2月より順次導入いたします。3月1日には、全国318店舗への導入を完了し、ご利用いただけるようになります。

今回導入する『共用決済端末』は、「iD」または“Edy”が搭載された各種カードやおサイフケータイ（R）を、一台の読み取り機にかざすだけで、簡単・スピーディーにお支払いが完了する決済端末です。これらの決済サービスを導入することにより、お客様の多様な決済ニーズに対応することが可能となります。

マツダレンタカーは、コーポレートメッセージに“乗りたい！がココにある”を掲げ、お客様のニーズを顧客視点で捉え新たな価値を創造し提供していくことに挑戦しております。今回、「iD」と“Edy”の『共用決済端末』を導入することにより、レンタカー店舗での手続きの時間短縮と多様化したお客様のニーズに対応し、サービスの質の向上を目指します。