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プレスリリース

2007


株式会社ヒロコーヒー
三井住友カード株式会社
ビットワレット株式会社
株式会社スルッとKANSAI
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ関西

2007年12月19日

コーヒー専門店チェーン『ヒロコーヒー』12店舗で
「iD(TM)」「Edy」「PiTaPa」の3決済を導入!

大阪府・兵庫県に自家焙煎コーヒー専門店を展開する株式会社ヒロコーヒー(本社:大阪府吹田市、社長:山本光弘)は、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原紘一)、ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、社長:眞鍋マリオ)、株式会社スルッとKANSAI(本社:大阪府大阪市、社長:新谷和英)、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ関西(本社:大阪府大阪市、社長:有村正意)と協力し、後払い電子マネー「iD(アイディ)」、プリペイド型電子マネー「Edy(エディ)」、ポストペイ式(後払い)IC決済サービス「PiTaPa(ピタパ)」の3つの決済に対応した共用端末を、年内にヒロコーヒー12店舗へ導入し、サービスの提供を開始いたします。

今回導入する共用端末は、「iD」「Edy」「PiTaPa」の機能が搭載された各種カード、おサイフケータイ(R)(「iD」「Edy」決済のみ)を1台の読取機にかざすだけで、簡単・スピーディにお支払いいただけます。これらの決済サービスを導入することにより、お客様はレジ待ち時間が短縮されるほか、お支払いの際、小銭を出し入れする煩わしさもなくなります。また導入する各店舗にとっても、現金管理コストを抑制することが可能となり、共用端末を導入することで、レジスペースを広く使うことができます。

今年で創業30周年を迎えるヒロコーヒーは、自社工房による製造から販売まで手掛けており、珈琲を媒体にホスピタリティ(おもてなし)ビジネスの新しいスタイルを築いていこうと果敢にチャレンジを続けております。
ヒロコーヒーは今回、お客様からの多様な決済ニーズに対応するとともに、より利便性の高いサービスをご提供し、さらなる利用者の拡大と売上増加を図ります。

エヌ・ティ・ティ・ドコモ関西(iD)、ビットワレット(Edy)、スルッとKANSAI(PiTaPa)並びに、3つの決済サービスの加盟店展開など各種業務を行う三井住友カードの4社は、新しい電子決済手段の導入ニーズが高い企業などに対し、今後も協力して共用端末の導入を推進していきます。

 

「おサイフケータイ」「iD」は株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標または商標です。
“Edy(エディ)”は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
「PiTaPa」は株式会社スルッとKANSAIの登録商標です。

 

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