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プレスリリース

2007


株式会社ドリームプラザ
三井住友カード株式会社
ビットワレット株式会社
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ東海

2007年9月28日

静岡県のショッピングセンターで初!
『エスパルスドリームプラザ』にて「iD(TM)」“Edy”共用端末を導入!

静岡県の複合商業施設「エスパルスドリームプラザ」を運営する株式会社ドリームプラザ(本社:静岡県静岡市、社長:早川巖)は、三井住友カード株式会社(本社:東京都港区、社長:月原紘一)、ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、社長:眞鍋マリオ)、並びに株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ東海(本社:愛知県名古屋市、社長:榎啓一)と協力し、後払い電子マネー「iD(アイディ)」とプリペイド型電子マネー“Edy(エディ)”の両方に対応した共用端末を、2007年10月1日よりエスパルスドリームプラザの40店舗へ順次導入し、サービスを提供いたします。
なお、静岡県のショッピングセンターへ「iD」“Edy”共用端末が導入されるのは初めてです。

今回導入する端末は、「iD」または“Edy”が搭載された各種カードやおサイフケータイ(R)を、一台の読み取り機にかざすだけで、簡単・スピーディーにお支払いが完了する決済端末です。これらの決済サービスを導入することにより、レジの待ち時間が短縮されるほか、お支払いの際小銭を出し入れする煩わしさもなくなります。また導入する店舗にとっても、レジスペースを広く使えるほか、現金管理コストを抑制することが可能となります。

エスパルスドリームプラザは、清水港に隣接した大型ショッピングセンターです。スーパーマーケットやレストランのほか、映画館、ミュージアム、ショッピングモール、フットサルコートなども有り、小さなお子様からお年寄りまで家族みんなで楽しめるアミューズメント施設となっております。今回、お客様からの多様な決済ニーズに対応するために、「iD」“Edy”共用端末を導入し、電子マネーにおける、より利便性の高いサービスをご提供するとともに、クレジットカード(VISA、MasterCard)の取扱いも併せて開始し、更なる利用者の拡大と売上増加を図ります。

三井住友カード、ビットワレット並びにエヌ・ティ・ティ・ドコモ東海は、今後も東海地域における「iD」、“Edy”双方の決済手段の導入ニーズが高い企業に対し、協力して共用端末の導入を推進してまいります。

 

「iD」「おサイフケータイ」は株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標または商標です。
“Edy(エディ)”は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。

 

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