首都圏中心にカラオケチェーン店「カラオケ歌広場」を展開する株式会社クリアックス（本社：東京都豊島区、社長：木下泰一）は、三井住友カード株式会社（本社：東京都港区、社長：月原紘一）並びにビットワレット株式会社（本社：東京都品川区、社長：眞鍋マリオ）と協力し、2007年9月18日（火）より「カラオケ歌広場」全70店舗に、後払い電子マネー「iD（アイディ）」とプリペイド型電子マネー“Edy（エディ）”の両方に対応した共用端末を順次導入いたします。カラオケチェーン店で「iD」“Edy”の共用端末を導入するのは全国で初となります。

今回導入する共用端末は、「iD」または“Edy”機能が搭載された各種カードやおサイフケータイ（R）を1台の読取機にかざすだけで簡単・スピーディにお支払いが完了する決済端末です。これらの決済サービスを導入することにより、お客様は支払いをする際、小銭の出し入れをする煩わしさがなくなります。また各店舗にとっても、レジスペースを広く使えるほか、現金の授受等が減るため、現金管理コストを抑制することが可能となります。

『カラオケ歌広場』は、千葉・埼玉・東京・神奈川の4都市を中心に展開しており、若い世代の人から高齢者まで幅広い年齢層の方にご利用いただいています。
今後も株式会社クリアックスは、顧客満足度の向上に努めるとともに、更なる利用者の拡大と売上増加を図ります。

三井住友カード並びに、ビットワレットは、「iD」、“Edy” 双方の決済手段の導入ニーズが高い分野において、今後も協力して一体型端末の導入を推進していきます。