2007
株式会社広島銀行
ビットワレット株式会社
2007年6月4日
中国・四国地方の地方銀行で初めて!
広島銀行 銀行口座から 電子マネー“Edy”をチャージ可能に!!
株式会社広島銀行(本店:広島県広島市、頭取:角廣 勲、以下 広島銀行)は、このたび、ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:眞鍋 マリオ)と提携し、広島銀行の銀行口座から電子マネー“Edy(エディ)”をチャージ(入金)することができる「Edyチャージ(※1)サービス」を開始することに合意いたしました。
広島銀行では、2007年6月11日に、「モバイルバンキング(※2)」ご利用者のうち、まずはNTTドコモの「おサイフケータイ(R)」(FOMA(R)機種限定)ユーザー向けに「Edyチャージサービス」を提供します。(サービス概要は、下記ご参照)
電子マネー“Edy”の普及に伴い、手元に現金が無くても、いつでも、どこでも、すぐに “Edy”をチャージしたいというお客様のニーズが高まっています。広島銀行では、こうしたお客様のニーズにお応えするため、今回「Edyチャージサービス」を導入いたします。これにより、広島銀行で「モバイルバンキング」をご利用のお客様は、お客様の銀行口座からオンラインで直接Edyチャージをすることが可能となります。
ビットワレットは、金融機関との提携を進め、Edyチャージ手段をさらに拡充していくことで、全国のEdyユーザーの利便性を高めてまいります。あわせて、全国規模で、同時に地域密着型で、プリペイド型電子マネー“Edy”の普及を、さらに加速してまいります。
(※1) | Edyチャージ(入金) |
「おサイフケータイ」や「Edyカード」に“Edy”をチャージ(入金)することです。(1)現金から (2)クレジットカードから (3)銀行口座から (4)郵便貯金口座から (5)証券総合口座から Edyチャージをおこなうことが可能です。 | |
(※2) | モバイルバンキング |
携帯電話を利用して、銀行など金融機関の「残高照会」、「入出金明細照会」等が利用できるサービスです。 |
以上
【広島銀行のEdyチャージサービス概要】
項目 | 内容 |
---|---|
サービス名 | Edyチャージサービス |
概要 | 「おサイフケータイ」を使い、当行口座からモバイルバンキングにより直接Edyチャージ(入金)できるサービス |
ご利用対象者 | <ひろぎん>ダイレクトバンキングサービス(モバイルバンキングサービス)のご契約者 (「おサイフケータイ」の電子マネー「Edy」アプリを初期設定している必要があります。) |
機能 | ・Edyチャージ機能 ・Edy残高照会機能 ・Edy取引履歴照会機能(最新6明細) |
対応携帯電話 | NTTドコモのおサイフケータイ(FOMA機種) |
利用時間 | 平 日:7時 〜 23時 土・日・祝:7時 〜 21時 ※ただし、定期メンテナンス時は利用できません。 |
手数料体系 | チャージ1回につき 105円(消費税込) ただし、10,000円以上チャージの場合は無料。 取扱開始から平成20年3月31日利用分まで手数料無料キャンペーンを実施しますので、10,000円未満のチャージが無料で行なえます。 |
1回当たり チャージ金額 |
1,000円 〜 25,000円(1,000円単位) ただし、Edy残高の上限は50,000円です。 |
ご利用時の 操作 |
・初期設定時 モバイルバンキングの画面より、Edyチャージ用のiアプリ(R)(Edyチャージ用の専用アプリケーション)をダウンロードします。(当初1回のみ必要) ・都度利用時 ダウンロード済のiアプリを起動し、そのiアプリ内で全てのサービス機能をご利用できます。 |
取扱開始予定日 | 平成19年6月11日 (月) |
*“Edy(エディ)”は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。 *「おサイフケータイ」「FOMA」「iアプリ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。 |