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プレスリリース

2006

三重交通株式会社
八風バス株式会社
ビットワレット株式会社

2006年10月4日

三重交通と八風バス、日本で初めて
バスに電子マネー“Edy”を導入!

三交グループの三重交通株式会社(本社津市、取締役社長:奥田 卓廣)と八風バス株式会社(本社桑名市、取締役社長:三谷 直人)は、平成18年10月10日(火)より、マイカル桑名駐車場(桑名市)と中部国際空港(常滑市)を結ぶ高速バスに、ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川合 成幸)が運営するプリペイド型電子マネー“Edy(エディ)”による運賃支払いシステムを導入いたします。
路線バスでの車内“Edy”決済は、日本で初めての事例となります。

1.導入路線の概要
路線名称:桑名中部国際空港高速線
運行区間:マイカル桑名駐車場〜中部国際空港(桑名→空港64.4km、空港→桑名63.1km)
運行会社:三重交通、八風バス
運行回数:桑名→空港14便、空港→桑名15便(毎時1便運行)
利用実績:平成17年4月1日〜平成18年3月31日 95,920人(1便平均9.5人)

2.導入理由
電子マネー“Edy”が既に導入され“Edy”の利用が増加しているマイカル桑名と、中部国際空港(セントレア)を結ぶ高速バスである桑名中部国際空港高速線に“Edy”を導入することで、お客様の利便性向上を図り、更に新しいお客様のバス利用を期待します。

3.利用について
乗車時:通常の乗車と同じく、整理券をお取りいただきます(始発停留所では無券)
降車時:乗務員に“Edy”でお支払いの旨をお伝えいただき、乗務員がEdy決済端末を操作の上該当運賃を減算します。お支払い後はレシートをお客様にお渡しいたします。

4.今回の導入について
ビットワレットは、タクシーやバスなどの交通分野でも、全国的にEdy導入を進め、Edy利用環境の 「面」での展開 を図っております。ビットワレットは、電子マネー“Edy”が日本全国の人々にとって使いやすく、そして便利な「社会インフラ」になるよう、“Edy”の利便性をさらに高め、“Edy”が使えるシーンをますます拡大してまいります。

 


  • *“Edy(エディ)”は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。

以上

 

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