2006
株式会社阪神ステーションネット
ビットワレット株式会社
2006年5月15日
阪神沿線の駅コンビニ「アンスリー」全店で電子マネー“Edy”を導入
〜 関西エリアでも電子マネー“Edy”拡大中 〜
阪神グループの株式会社阪神ステーションネット(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:筑瀬 健)は、ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川合 成幸、以下ビットワレット)が運営するプリペイド型電子マネー“Edy(エディ)”を、自社が運営する阪神沿線の駅コンビニ 「アンスリー」全店舗へ2006年5月22日より導入いたします。
アンスリーでは、全レジでPOSレジ連動のEdy決済端末を導入いたします。これにより、お客様にアンスリーでのお買い物をスピーディーにおこなっていただくことができるようになり、朝・夕のレジ周り混雑緩和が見込めます。
また、“Edy”は、プリペイド型電子マネーである為に、年齢などを問わず、子供からご高齢の方までどなたにでもお使いいただけるため、アンスリーの幅広い層のお客様への利便性向上効果を期待しております。あわせて、全国規模で急速に拡大している“Edy”を導入することで、他コンビニなどとの違いを大きくアピールしてまいりたいと考えております。
ビットワレットは、電子マネー“Edy”が日本全国の人々にとって使いやすく、そして便利な「社会インフラ」になるよう、“Edy”の利便性をさらに高め、“Edy”が使える環境をますます拡大してまいります。
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以上
■阪神 アンスリー概要
9店舗:
アンスリー梅田東口店、アンスリー西梅田店、アンスリー野田店、アンスリー千船店、アンスリー尼崎店、
アンスリー甲子園東口店、アンスリー甲子園西口店、アンスリー今津店、アンスリー西宮店
■店舗マップ
【参考】
■コンビニエンス・ストア「アンスリー」
京阪、南海、阪神の鉄道3グループが共通名称で展開しているコンビニエンス・ストア。共同仕入・運営体制を整備するため平成17年4月よりアンスリー共同本部を設置している。3社計で50店舗、売上高100億円(平成17年度末見込み)。そのうち、阪神グループ分は(株)阪神ステーションネットが運営・経営を担当し、9店、売上高21億円。
■(株)阪神ステーションネット
本 社: | 大阪市福島区海老江1丁目1番31号 |
創 立: | 昭和34年6月1日 |
資本金: | 9,335万円 |
代表者: | 代表取締役社長 筑瀬 健 |
主たる事業: | 駅構内売店、飲食店、書店、旅行業の経営 |
株 主: | 阪神電気鉄道(株) |