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プレスリリース

2006

中央無線タクシー協同組合
ビットワレット株式会社

2006年4月10日

タクシー無線組合での導入は全国初!
中央無線タクシー 電子マネー“Edy”を全車両に導入

〜 8月から、全車両(約2,500台)で“Edy”をご利用いただけるようになります 〜
〜 “Edy”を活用したポイントシステムや会員サービスの構築も検討してまいります 〜

中央無線タクシー協同組合(事務局:東京都荒川区、理事長:服部 晴吾、以下中央無線タクシー)とビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川合 成幸、以下ビットワレット) は、ビットワレットが運営するプリペイド型電子マネー“Edy”を、中央無線タクシー加盟のタクシー全車両(約2,500台)に、2006年8月から順次導入することに合意いたしました。なお、タクシー無線組合全車両での電子マネー“Edy”導入は、全国で初めてとなります。

また、中央無線タクシーとビットワレットは、“Edy”を活用したポイントシステムや会員サービスの構築に向け、共同で検討を進めます。“Edy”で中央無線タクシーを「便利にお得に」ご利用いただけるようにしてまいります。

中央無線タクシーでは、Edy決済がこれまでのカード決済と違い、オフラインで行われる為、お客様のお支払い時に通信環境を気にしないで済むことや、お客様とタクシー乗務員との小銭・釣り銭のやり取りがなくスピーディーにお支払いをしていただくことができることなどから、お客様満足の向上に寄与するものと期待しております。あわせて、“Edy”が、全国でサービスを展開していること、かつプリペイドの仕組みで誰でも使えるという特徴から、幅広い層の利用者が今後もますます見込めることが今回の導入の決め手となりました。

今回のEdy導入にあわせ、新たに数社のメーカーにてタクシーメーターと連動したEdy決済機能搭載の車載端末を開発することになります。 ビットワレットは、引き続き全国各地のタクシー会社でのEdy導入を働きかけてまいります。

ビットワレットは、電子マネー“Edy”が日本全国の人々にとって使いやすく、そして便利な「社会インフラ」になるよう、“Edy”の利便性をさらに高め、“Edy”が使える環境をますます拡大してまいります。

以上


  • *Edy機能搭載のカード・携帯電話(おサイフケータイ)等の累計発行数:約1,700万枚  (内おサイフケータイ台数 約290万台)
  • Edy利用可能店舗数:約31,000店舗  (ともに2006年4月1日現在)
  • *“Edy(エディ)”は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。

 

■中央無線タクシー 概要    平成18年3月現在

名称 : 中央無線タクシー協同組合
営業地区 : 東京特別区、武蔵野市及び三鷹市
組合員数 : 32社
組合総営業車両数 : 2,552台

 

 

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