2006
株式会社ヴィーナスフォート
ビットワレット株式会社
2006年3月10日
お台場エリア全域へ“Edy”拡大
お台場 ヴィーナスフォート 電子マネー“Edy”を導入
〜 4月16日から、おサイフケータイ(R)や各種Edyカードがご利用可能に 〜
株式会社ヴィーナスフォート(本社:東京都江東区、代表取締役社長:栗原 弘一、以下ヴィーナスフォート)は、ビットワレット株式会社 (本社:東京都品川区、代表取締役社長:川合 成幸、以下ビットワレット)が運営するプリペイド型電子マネー“Edy(エディ)”を、2006年4月16日に、お台場 ヴィーナスフォート内 約170店舗で導入いたします。あわせて、お客さまの利便性を高めるため、全フロアにEdyチャージャー(現金入金機)も設置いたします。
4月29日に、現在のお台場パレットタウンモール棟1階「SUNWALK」が「ヴィーナスフォートファミリー」へと施設名称を変更し、同2、3階「ヴィーナスフォート」と一体の商業施設として生まれ変わります。施設名称の変更に併せ、施設全体として一体的な運営体制のもとで、イベントや販売促進活動など運営面、顧客サービス面で統合を図ってまいります。また3月27日には、東京臨海新交通ゆりかもめが豊洲駅まで延伸し、新たな需要獲得が見込まれるなど、さらに魅力あるお台場エリアへと変わっていくこのタイミングに合わせ電子マネー“Edy”を導入いたします。
なお、今回のEdy導入により、お台場エリア全域にEdyご利用可能施設が広がります。(別紙ご参照)
ヴィーナスフォートでは、お台場エリアのさらなる活性化を図るため、“Edy”を単なる決済手段としてだけでなく、エリアへの集客や販売促進の為のマーケティングツールとしても活用し、より魅力的なサービスを展開してまいります。
ビットワレットは、電子マネー“Edy”が日本全国のEdyユーザーにとって使いやすく、そして便利な「社会インフラ」になるよう、“Edy”の利便性をさらに高め、“Edy”が使える環境をますます拡大してまいります。
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以上
*電子マネー“Edy”は、携帯大手3キャリアが販売する「おサイフケータイ(R)」やANAマイレージクラブEdyカードなどの各種Edyカードに、あらかじめチャージ(入金)しておけば、専用読取端末にタッチするだけでスムーズに支払いができる簡単・便利な決済方法で、全国規模で急速な広がりを見せています。