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プレスリリース

2005

ビットワレット株式会社

2005年12月27日

おサイフケータイ(R)“Edy”利用数 200万台突破

〜 100万台突破から わずか5ヶ月間で2倍に 〜

携帯大手3キャリアが発売する「おサイフケータイ」での、電子マネー「Edy」のアプリ初期設定数が、12月26日に3キャリア併せて全国で200万台を突破いたしました。
2004年7月10日のNTTドコモのおサイフケータイ発売当初よりEdyケータイサービスを開始し、 2005年7月30日には100万台と順調に推移してまいりましたが、ここ5ヶ月間で200万台突破へと約2倍に急速に増加いたしました。特に、2005年12月で30万台を一気に超えるなど、au・ボーダフォンが出揃ったことで大きな伸びを見せています。この勢いで、今年度内に300万台突破を目指してまいります。

“Edy”は、年齢等を問わず誰にでも簡単に且つ便利にご利用いただけることや、また携帯大手3キャリアにおいて唯一プリインストールされているおサイフケータイICアプリであること、さらに、全国に加盟店展開を図っていることが要因となり、全国規模での普及が加速され、新しい支払のスタイルとして定着してきたものと思われます。

Edyケータイサービスは、既にカードでご利用いただいている店頭でのスピーディなお支払いなどに加え、ケータイの画面での「残高確認」や「履歴確認」はもちろん、携帯通信網を利用して19社のクレジットカード・東京三菱銀行・三井住友銀行・イーバンク銀行の銀行口座からの「オンラインチャージ」が可能であり、ケータイからネットショッピングなどのお支払ができる決済手段「Mobile Edy」、また、ケータイ間でEdyマネーをやりとりできる 「Edy to Edy」サービスなど多岐にわたってご利用いただけます。さらに、アプリを使うことで各種ポイントカード等の会員証とも連携が可能です。各社のEdyと連携したアプリをダウンロードすることにより、Edyでのお支払と同時にポイントを貯めることができるなど、ケータイでのサービスの利便性を高めております。

この1年間で“Edy”の利用環境も大幅に拡大してまいりました。12月1日時点のEdy利用可能店舗数は、昨年末比2倍の約26,000店舗となり、Edy対応の自動販売機約3,900台をあわせ、全国約30,000箇所でご利用いただけます。

ビットワレットは、電子マネー“Edy”が日本全国のEdyユーザーにとって使いやすく、そして便利な「社会インフラ」になるよう、“Edy”の利便性をさらに高め、“Edy”が使える環境をますます拡大してまいります。

以上

 

「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
「Edy(エディ)」は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。

 

■Edyケータイサービスの拡大

2004年
7月 NTTドコモ Edyケータイサービス開始
10月 KDDI株式会社とau携帯電話でのEdyサービス提供合意
2005年
1月 イーバンク銀行口座からのチャージサービス開始
4月 三井住友銀行口座からのチャージサービス開始
初期設定数 50万突破
5月 ボーダフォン株式会社とボーダフォン携帯電話でのEdyサービス提供合意
6月 東京三菱銀行口座からのチャージサービス開始
7月 「Edy to Edy」サービス開始
初期設定数 100万台突破
9月 au Edyケータイサービス開始
11月 ボーダフォン Edyケータイサービス開始
12月 初期設定数 200万突破

 

Edyケータイサービス200万台突破までの経緯

 

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