2005
ビットワレット株式会社
2005年12月13日
おかげさまで 今年1年間のEdy利用件数が 1億件を突破!
〜 日本全国各地で シャリ〜ン♪ 〜
〜 2005年1月からの累計Edy利用件数が前年同期比2倍以上、1億件を超えました 〜
ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川合 成幸、以下ビットワレット)が運営するプリペイド型電子マネー“Edy”の2005年累計利用件数が12月12日に、1億件を突破いたしました。 全国規模でのEdy加盟店の広がりとあわせ、使われる電子マネーとして、ますます普及拡大を続けております。
2005年も、全国規模で様々な業種・業態へのEdy導入が進みました。北海道から沖縄県まで47都道府県のすべてにEdy加盟店が拡大し、加盟店数は前年末比2倍の約26,000店舗と大きく拡大しました。(12月1日現在) 業種・業態としては、コンビニエンスストア業界では、サークルKサンクス全店、ポプラグループ全店、ファミリーマート(沖縄県内全店)、ドラッグ業界では、マツモトキヨシ全店、ツルハドラッグ全店、ドラッグセガミ、コクミンなどへの導入が実現しました。また、大丸ピーコック全店、ワイズマート全店、平和堂、関西スーパー、イズミなどを始め、地域に根ざした全国各地のスーパーやGMSでの導入が続きました。そのほか、ホームセンター業界ではホーマック全店、カラオケではビッグエコー全店、家電量販店では、ケーズデンキ全店、ヨドバシカメラ全店、外食業界のロイヤルグループ、DPE業界のフジカラーパレットプラザ全店、ガソリンスタンドの宇佐美全店など、日常生活で利用するお店でのEdy導入が着々と進んでいます。来春以降は、Edy加盟店の面的展開をさらに進めていくため、さらなる導入業種・業態の拡大を目指し、たとえば、タクシーでのEdy導入など交通分野での展開も図ってまいります。
一方、Edyユーザー数も大きく増加しています。携帯大手3キャリアが発売する「おサイフケータイ(R)」で使える電子マネーとして、また、キャリア共通の唯一の非接触ICを利用した決済サービス(*1)として携帯電話利用者を中心に認知も進み、着実におサイフケータイのEdyユーザーも増加しております。
かんたん、便利で、おトクな“Edy”。 ビットワレットは、電子マネー“Edy”が日本全国のEdyユーザーにとって使いやすく、そして便利な「社会インフラ」になるよう、“Edy”の利便性をさらに高め、“Edy”が使える環境をますます拡大してまいります。
以上
(*1) | 2005年12月時点。 |
* | “Edy(エディ)”は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。 |
* | 「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。 |
■Edy計数について(12月1日現在)
Edy機能搭載のカード・携帯電話(おサイフケータイ)等の累計発行枚数:約1,400万枚 | |
内 おサイフケータイ:約180万台 | |
Edy利用可能店舗数:約26,000店舗 、Edy対応自動販売機:約3,900台 | |
月間利用件数:約1,100万件 |