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プレスリリース

2005


株式会社ツルハ
全日本空輸株式会社
株式会社NTTドコモ北海道
ビットワレット株式会社

2005年8月1日

ツルハドラッグ全店で電子マネー“Edy”を導入

〜 10月1日(土) 全国約450店舗へ一斉導入
ANAマイレージクラブEdyカードやおサイフケータイ(R)が利用可能に 〜

株式会社ツルハ(本社:札幌市東区、代表取締役社長:鶴羽 樹、以下ツルハ)は、ビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:川合成幸、以下ビットワレット)が運営するプリペイド型電子マネー“Edy”を、2005年10月1日より全店にて導入いたします。
電子マネー“Edy”は、あらかじめチャージ(入金)しておくことで、専用読取端末に「ANAマイレージクラブEdyカード」やNTTドコモグループで発売している「おサイフケータイ(R)」をタッチするだけでスムーズに支払いができ、その上、小銭やお釣りの心配がなく繰り返し使える、簡単・便利な決済方法で、全国規模で急速な広がりを見せています。

ツルハは、北海道・東北・関東地区に452店(2005年7月28日現在)を展開しているドラッグストアチェーンです。今回の“Edy”導入により、ご来店のお客様へさらなる利便性とサービス向上を図ってまいります。また、将来的には“Edy”と連動したお得なポイントサービスの展開なども視野に入れております。

全日本空輸株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山元 峯生、以下ANA)とビットワレットは、「Edy推進計画」を進めております。今回導入するツルハ各店舗において、「ANAマイレージクラブEdyカード」の“Edy”でお支払いいただくとANAのマイルが貯まり、貯まったマイルは“Edy”に交換することもできます。また、ツルハ各店での「ANAマイレージクラブEdyカード」の利用促進に向けた各種プロモーション協力、Edy利用促進施策の実施を行なっていきます。

株式会社NTTドコモ北海道(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:谷 公夫、以下NTTドコモ北海道)では、「おサイフケータイ」を活用した“Edy”と「ツルハポイントカード」との連動システムの検討を進めるとともに、生活のあらゆるシーンに密着した「生活インフラ」としてさらにより多くのお客様にご利用いただけるよう、各種プロモーション協力や“Edy”利用促進施策を実施してまいります。

ANA、NTTドコモ北海道、ビットワレットは、電子マネー“Edy”がお客様にとって使いやすくそして便利な「社会インフラ」になるよう、地域の皆様と共に“Edy”が使える環境の拡大を推進してまいります。

 

ANAマイレージクラブ会員数:約1,330万人
ANAマイレージクラブEdy機能付カード発行枚数:約185万枚  <ともに2005年6月末現在>
「おサイフケータイ」台数:約500万台(2005年7月末現在)
Edy機能搭載のカード・携帯電話(おサイフケータイ)等の累計発行数:約1,080万枚
Edy利用可能店舗数:約21,000店舗  <ともに2005年6月末現在>
“Edy(エディ)”は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
「おサイフケータイ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

以上

 

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